今日の出来事が何かの節目でありますようにと願う事がありまして。。
バイオリズムが下がりまくっていた時、立て続けに茶碗やサラダボウルを割っておりましたが、そのうち床に落下した器の小さな破片が足の裏に刺さり、地味に痛かったので何とか取り出そうとしていましたが、深くまで入り込んでしまいずっと刺さったまま生活をしておりました。
歩くたびに刺すような痛みが走り2週間ほど歩くのがつらかったのですが、今日ついに足の裏から破片が出ました。。
破片を触ってみると、相変わらず少し指で押すだけでもチクリとするほど鋭くとがっていたのですが、、体の中で一番圧のかかると思われる足の裏にとどまるどころか追い出される形で破片が出てくるとは。
そういえば以前、指にナスのとげが刺さったことがあるのですがそれもやはり数週間で体から追い出されました。
とげや瀬戸物などの破片が体に刺さった後、人体ではどんなことが起こっているのかと考えると不思議でおもしろいです。
指も足の裏も共通していたのは、とげ(破片)の周りは固い皮に覆われていてカプセル状になっていたこと。その固い皮は少し爪でこすっただけですぐに破けてポロリととげ(破片)が出る仕組みになっていました。
そうすると、想像ですが時間をかけてとげ(破片)の周りの組織が固くなり、空洞状に変形し、より深くまで異物が侵入するのを防いだのち、新陳代謝で体表に押し出していったのでしょうかね。
考えれば考えるほどおもしろい。
小学校の頃、手のひらに鉛筆の芯がガッツリ刺さった友達が2人ほどいましたが、今頃はもうすっかり体外に排出されたのだろうか・・
それはさておき、悪い時期に体に憑りついていた悪霊のような「破片」が無事に退散しましたので、これからバイオリズムが上がってくれることを願います。