今週のレ印は少し形になっていました。
作成する親側も、項目が概ね固まり、前週の内容をほぼトレースで済んでいました。
チェックする子供側も、足りない項目を自分で付け加えたり、チェックする作業を親が促すことが徐々に減っています。
親は引き続き、子供がレ印を入れたところを見直し「日付・丸付け・直し」まで行えているかをチェックして必要なら訂正しています。
・・という具合で、今回はだいぶかみ合ってきたように感じますので、◎です。
2週間ほど前に取り入れた、学習計画ミーティングがその後も上手く機能しているため、レ印の作業への流れがスムースに行えたことが要因ではないかと思います。
~一週間の流れ~
①レ印をつけた記録と計画表、こなした教材を見て、進捗を親子で確認する
②日曜~土曜までの学習計画を親子で話し合い、子供が計画(ラフ)を作成
③計画を基に、子供が学習を進める→レ印チェック
④子供のこなした教材とレ印を親がチェック
※「日付・丸付け・直し」のないものは修正をする
⑤③~④を繰り返す
あとは、先日記事にしました、「記述問題すっ飛ばし」を撲滅すべく、データに落とす際に「完全復習率」と言って、きちんと手を動かして直しをしているもののみ復習が完了しているものとし、その完了率を各単元で記録することにしました。