「百聞は一見に如かず」
特に理科や社会に興味を持つきっかけとなるのは、いかに自分で体験をするかに尽きます。
我が家は出かけることが好きなので、今年は我慢して遠出を減らし、その分遠出を近場にしたりと何とか出来る限り家族が楽しめるように過ごしてきましたが、、
来年はもっと我慢をしなければならないのかと思うと、気が重たくなります。
大人の中では、「ライフーワークバランス」なんて言葉も耳にしますが、子供も同様に「ライフースタディバランス」があると考えたとき、6年生は少なくとも圧倒的に「スタディ」が大半を占め、「ライフ」はあるのかどうか分からないほど、ほぼ考えないものとなってしまうのでしょうか。。
これが企業だと真っ黒ですね。
子供は5年生の今でさえとても頑張っているので、来年も息抜きは必要だと思います。
さらに言うと、よくできる子は自分で緩急のリズムをつけて「よく遊び、良く学ぶ」スタイルを身につけているように思えます。きっと親御さんのコントロールも素晴らしいのだと思います。
我が家はまだまだ毎週、自転車操業のようなサイクルで復習をこなしているため親側が口うるさくナビゲーションをしてしまうのですが、うるさくした分子供がクリアしたところを見つけてしっかりと褒めてお互いの気持ちの切り替わりが出来るように意識をしています。
いつか口うるさく言わなくなる日が来ることを信じつつ、、静観する日を増やしているところです。
・・だからたまには温泉で心の洗濯をしようかな。
温泉 行ったらついでにその場所の歴史や地理について触れてみよう。