家族がインフルエンザにかかってしまいました(泣)
我が家では、3年ほど前からインフルエンザや花粉症に効くと言われている「R-1ドリンク」を毎日夜に飲んでいます。
我が子は毎日飲んでいてもう習慣になっていますが、私を含むその他は飲んだり飲まなかったりまちまち。
案の定、その「まちまち」な方にインフルエンザさんは襲来しました。
インフルさんはちょっとした隙でも逃さないから厄介です。。
やれその日の夜は布団をかけずに寝てしまっただの、乾燥しているのに加湿器をかけなかっただの、外に出たとき思っていたよりもだいぶ寒かったのに上着を持ってくるのが面倒だからそのままで出歩いただの、、インフルさんはそんなわずかな心のスキマに入り込むのが上手すぎます。
インフルにかかってしまった以上は、感染拡大を防ぐしかない。
そのためには、まず家の中の温度と湿度を上げる必要がある、ということでまずは暖房。
今まではエアコンの暖房を使っていました。が、我が家のエアコンは暖房使用時のワット数が1600ワット。。しかも頭の方は暖かく、足元は涼しいためサーキュレーターをつけなければならない状況でした。
そこで、セラミックヒーターを購入して試しに置いてみました。
セラミックはあまりパワーがないと思っていましたが、意外と今のセラミックヒーターはまあまあいい感じです。10畳ほどの広さに対して600ワットのヒーターは結構あたたまります。
PRISMATE(プリズメイト)セラミックファンヒーターという、高さ22センチ程、幅13センチ程のスピーカーのような大きさしかないのですが、部屋全体に優しい温かみをもたらしてくれます。
本格的に寒くなった時、どれくらいのパワーとなるかは未知数ですが、エアコンをずっとつけているよりは電気代的にも良さそうです。
お次は加湿。今年は新しく加湿器を買い足しました。
超音波やハイブリッドなどいろいろありますが、最終的に行き着いた先は「スチーム」でした。家の加湿器はすべてスチームです。
もうスチームを使って3年。今年やっと今までの中で一番コスパの良い加湿器に出会えました~。
山善の、スチームファン式加熱式加湿器です。
以前はZ社さんの加湿器を愛用していましたが、お水を継ぎ足すときに蓋から水が漏れるのが難点で、確実に毎回本体と床を拭き取らなければならなかった。。
蒸気の出はすこぶるよかったんですが、水を拭き取らないと結局水垢が床にこびりつくんですよね~。。
あとはワット数も、湯沸かし時は約1000ワット、加湿時は400ワットほどで山善は500ワット。
スチームの勢いは山善さんの方が出ています。
これを一つつけただけで、ほかの部屋も加湿器をつけていますが湿度の上がり方が全然違います。部屋の作りや構造によって影響されると思いますが、これはかなり良い。
その他あとは各部屋クレベリン設置でなんとか感染拡大を防ぎます!