沼、沼です。人生は沼の連続。
この記事の関係で久々にSのマイページにログインしてみました。
今年の入試分析会も参加が出来るなら参加してみたいのでイベントページから申し込みをしてみました。
ついでに、懐かしむ気持ちからテスト申込ページを開いたら・・・・あ。
うん、いったん見なかったことにしよう。。
目に焼き付いちゃってますが。忘れよう。
過去問分析の方法について調べる
Sから配られた入試出題傾向を家にあるだけ出して古い順に並べ、まとめる作業が一通り終わってみると、
なるほど割と例年出ている分野はほぼ毎年続いているものなんだな~
・・・で?
となってしまいました。。「・・・で?」で終わる。
分野は分かった。補強する問題も書いてあった。
「・・・で?」
というのは何なんだ・・なぜしっくり来んのだ。。。
答えは簡単です。表に載っている各分野のほとんどに印がついていたからです。
すなわち「ほぼ全般出ます」という意味でした。
せめて、、「●」だけじゃなくて、もうひとひねり、グラデーションしたものが欲しかった!
表が、、オセロで黒の人が圧勝してる状態ですもん。(特に算数)
そりゃあ「で?」ってなりますよw
分野も、さらにもうひと段階突っ込んだ項目が正直言うと欲しかった。
数の性質の何?平面、立体の何??
あと、各分野の中でもさらに何をどう出したのかは文章で書いてあるのですが、私にはその内容を咀嚼しきれませんでした。
(今となって言えるのは、過去問を見ながらその文章を読めばその内容を把握しやすかったかもしれないです。当時の自分はそこまで頭がまわらず。)
沼にどんどんハマっていきます。。
ネバーエンディングストーリーの「悲しみの沼」がよぎりました・・
ちょっと視点を変えた見方が欲しくなったので、ググってみることにしました。
エクセルで過去問の出題頻度をまとめる方法(←これ系の紹介が多かった)や、過去問のスクラップブックを作る方法などが出てきたので早速実践してみました。
ちょうど赤本も手に入り、赤本に載っている出題傾向を使った分析の仕方もどこかのブログで見つけたので意欲的に実践。赤本は出題頻度が載っているのでグラデーションのある分析が出来ると期待値が上がりました。
にもかかわらず結果、どれも挫折。
人様のまとめた表を見る分には整然としていて、一目瞭然で何をやればいいかが分かる内容に見えたのですが、実際自分でまとめるとなるとそうはうまくいかなかったのです。スクラップブックも然り。
自分のまとめる力のなさにほとほとうんざりしました・・
どの方法をやっても、結局「・・・で?」の感覚で終わる。
なぜなんだ。。
私には分析がハマらない、という沼にハマっている・・
そうこうしているうちに季節が過ぎ、秋になっていました。
このまま決着がつく前に試験が終わってしまったらどうしよう、という不安がのしかかって来ました。。