今週末は比較的私のメンタルも安定してきたところでしたので、実験3.レ印作戦を実行しようとしておりました。
結論をさらりと申しますと、失敗でした。悔しいです。。
完全に親も子も調子が狂って当初の実験開始段階の状態になっていませんでした。
タイミングを見て実行します。
定期テスト直後は子供の意識が上がっており、しっかりと地に足の着いた行動をしてくれますが、どうしても毎回ゆるむんですよね。。
仕方がないです。大人でも維持することって難しいですし。。
だから親がそばについて「伴走」するんですよね、中受って。
その日により我が子はノリが違うので、親の管理力が重要ということは承知の上です。
実験2.のデータセンターも、効果としてあらわすものがまだ出ておらず、これも時間の必要な実験となっています。
三猿のように、すんなり効果に現れるような実験を考えてみます。
私には中受ママの友達がほぼいません。。簡単に言うと、性格的に流されやすいからという言い方が一番ハマっています。
この場合は情報に流されやすい、という意味です。
ただ、一部の個人的な意見ではなく、客観的に自分と我が子の状況が知りたかったため、他学年の方や、塾や個別の講師などのブログ、情報サイト、その他先輩、先生などのご意見を参考にさせていただいております。
また、今はあまりないのですが、ブログやサイトで見つけたセミナーにもたまに参加しておりました。
今回は、セミナーでのことを振り返りさていただきます。。
子供に効果があるかはわかりませんが、以前見せたものをもう一度見てもらおうかな。思い出してほしいのもありますし。
今夏、ちょっと気になるお題の中受親セミナーに参加したときに教えていただいたお話です。作業は簡単だったのに、今まで一度も考えたことがなかったのでもちろんやりもしなかったことでした。
ご存じの方はスルーしてください。
「毎回のテストで、正答率の高い問題をミスしているものにチェックする」という作業です。正答率の高い基準は個人差があると思いますので、設定は自由です。
本当に単純すぎる作業なのですが、あらゆる意味で身の程を知ります。
この作業を教えたところ、子供は毎回のテスト結果に自分でチェックをつけるようになりました。この意識が肝かと思います。
しかしながら、我が子の意識は揮発性の非常に高いガソリンのような意識のため資料をもう一度見てもらって少し刺激をしてみます。